ジャイアントパンダがいる動物園【日本編】

動物園の人気者！ジャイアントパンダの生態

皆さんご存知ジャイアントパンダは動物園の人気者ですね。目の周りの黒い部分がタレ目のように見えてとてもかわいいです。パンダという名前は、ネパール語で竹を意味する「ポンヤ」という言葉から由来すると言われています。その名の通り、食事は竹の葉を食べます。ですが、これは環境的に竹の葉が周りにあったから食べているためであり、肉や野菜、昆虫なども食べます。特に中国のパンダは野菜中心の食事を与えているそうです。

アドベンチャーワールド（和歌山）

アドベンチャーワールドは、中国成都市の成都大熊猫繁育研究基地の日本支部で、ジャイアントパンダの繁殖研究で日本一の実績があります。2016年6月時点で16頭の実績があり、これは中国本土を除き世界最多の記録です。

神戸市立王子動物園（神戸市）

王子動物園では2000年7月より興興（コウコウ）と坦坦（タンタン）の飼育を開始しましたが、興興が生殖器の未発達の為中国へ変換され、2代目興興を迎え入れましたが、2011年精子摘出のために行う麻酔注射後に亡くなってしまいました。現在は、坦坦1人で過ごしています。

東京都恩賜上野動物園（東京都）

上野動物園は日本一の入園者数を記録する動物園です。ジャイアントパンダの他にスマトラトラやニシローランドゴリラなどの希少動物など500種類あまりの動物を飼育しています。