ジンベエザメに会える場所-シャチなど水族館・動物園情報

世界中のジンベエザメに会える場所を紹介。シャチやラッコのいる水族館や動物園情報が満載

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ジンベエザメの聖地、セブ・オスロブのジンベエザメツアーを比較しました。

投稿日:2017年3月24日 更新日:

オスロブのジンベエザメウォッチングの特徴

世界各地にあるジンベエザメウォッチングが可能な場所の中でもダントツ人気なのがフィリピンのオスロブです。オスロブはセブ市内のホテルやマクタンのエリアから車で約3時間ほど南にある小さな町です。

オスロブは、元々漁業しかない小さな町で、2011年の秋に偶然、漁業のために用意していたオキアミをジンベエザメに食べさせたところ見事餌付けに成功し、現在オスロブはこのジンベエザメウォッチングが主要産業となっています。

今では世界各地の観光客がジンベエザメウォッチングをしにオスロブに集まっていてお土産売り場や飲食店は西洋人だらけになって一大ブームになっています。

なぜジンベエザメが人気かというとカラダは5メートル以上と大きいのに目はこぶし大の小さな瞳、人間を襲わないおとなしい性格で、食料はプランクトンなどのオキアミ、歯もありません。そして1匹づつ違う柄の水玉模様がとてもかわいくて世界中の人気者です。

「よく餌付けしているなら野生じゃない」や「生態系を崩してるのでは?」という意見も聞きますが、実は毎日オキアミを食べに来る5匹から15匹のジンベエザメは日替わりで同じジンベエザメが定着しているわけではないのです。餌付けを開始した翌年の2012年から個体識別の調査を開始したところ、既に300匹以上のジンベエザメがここオスロブへ訪問していることがわかりました。逆に定着しない理由ですが、オスロブではジンベエザメが野生のままでいられるよう、ジンベエザメが1日で食べる量が約25キログラムのうち、10%の2.5キログラムしかオキアミを与えないルールで運営しています。90%は自然のプランクトンを食べなければ生きていけないので、ジンベエザメの生態を崩さないよう努力しています。また、生け簀で閉じ込めたり、大量の餌で飼う訳でなくきちんとしたポリシーを持って運営しているオスロブのスタッフに感謝です。

ジンベエザメ

オスロブは年間を通して遭遇率がダントツの99.8%

オスロブのジンベエザメウォッチングの特徴は、透明度が高く、岸に近い海で気軽に5匹から15匹のジンベエザメをほぼ100%の確率で見ることができる点です。ツアーが中止になるのは高波のとき、年間を通しても1日あるかないかぐらいの確率です。ジンベエザメの大きさは5メートルから8メートル、大きいときは10メートルを超えるジンベエザメが来ています。

  • 岸から近い場所に集中してジンベエザメが集まるから迫力がすごい
  • 平均しても8匹ぐらいのジンベエザメが毎日来る
  • オキアミを食べに来るので海上近くをシュノーケルで一緒に泳げる

「セブ島から3時間かけて向かったのに見れなかった」では旅が台無しになってしまいますが、この高確率なら安心です。



ツアーの基本

ジンベエザメツアーの基本は、朝5時から6時にマクタン、セブのホテルエリアを出発し3時間かけてオスロブへ到着します。ツアーによってはここで朝食を食べたりし、水着に着替え、9時頃からジンベエザメを見る船に並びます。先程もお伝えした通り観光客がかなり多いので、1時間から2時間並ぶケースがあるみたいです。

また、なぜ朝早くから出発するかという疑問ですが、これはジンベエザメは餌のオキアミを食べにオスロブへ来ます。朝から餌を上げるのですが、一定の餌を上げ終わるとジンベエザメは沖へ帰ってしまいます。そのため、昼頃になるとジンベエザメいなくなってしまうのです。一応スタッフがオキアミの量を調節するようですが、野生のジンベエザメなので観光客が待っているからとサービスして待っていてくれるワケではありません。

なので、遅刻は致命的です。スタッフに朝5時集合と言われたら必ず時間厳守で遅れないようにしましょう。

いざ船にのり出発ですが、ジンベエザメは約30分ぐらい見ることができます。泳ぐことが苦手な方でも船に捕まりながらシュノーケルで顔をつけるだけで、十分安全に見ることができるので、船の上からではなくて海から見たほうがお勧めです。

せっかく3時間かけてオスロブまで来たなら午後からスミロン島など近くの島へ行くオプションをつけるのもお勧めです。

ジンベエザメウォッチングの注意点

オスロブのジンベエザメウォッチングでは以下のことが禁止されています。ジンベエザメに触れることや、進路を妨害してジンベエザメにストレスを与えるような行動には罰金や懲役6ヶ月になることもありますので十分に注意してください。

  1. ジンベエザメに触れたり、乗ったりする行為は禁止
  2. 4メートルぐらい離れて観察してください。性格はおとなしいですが、力は強いです。ジンベエザメから近づいてきたときは冷静に。
  3. ジンベエザメを囲い、進路をふさがない
  4. ボートマンの進路を塞がない
  5. ジンベエザメに餌をあげない
  6. ライフジャケットを必ず着用
  7. グローブは着用禁止
  8. 日焼け止めや化粧をしない。化学成分が海を汚します。
  9. 海に入るときはゆっくり入る
  10. フラッシュは使用しない
  11. 珊瑚に触れたり、足で蹴らない
  12. 海から何も持ち出さない
  13. ゴミはゴミ箱へ。海や砂浜に捨てない

ジンベエザメ注意点

ジンベエザメツアー比較表

会社名

大人1名(円換算※)  特色  
HIS 24,700円

 朝食・昼食

大手企業

詳細

プライムトラベル アンド ツアー 9,800円

昼食

セブ専門のツアー会社

詳細

PUAHELE Diving Tour

12,000円

(5,000ペソ)

昼食・トゥマログの滝付き

ダイビングの専門スタッフが豊富

詳細

VELTRA(ベルトラ)

15,525円

(135USドル)

昼食

さまざまなツアーをご用意

詳細

T2ゆかり

16,000円(2人の場合)

13,500円(3人以上)

朝食・昼食 日本人経営

現地企業の特典あり(並ばず乗船できます)

詳細

※1ドル=115円 1ペソ=2.4円にて算出 2017年3月調査

大手のサービスで安心したい方は、HISがお勧めですが金額が高いのが残念です。ベルトラやプライムトラベルは、ツアーが豊富な会社なので、オスロブ観光以外のセブやボホールなどもツアーで行かれる方は、まとめることをお勧めします。T2ゆかりは日本人が経営するオスロブにあるペンションです。朝食、昼食ともに簡単な料理ではなく、しっかりと日本人の口に合う温かい料理を提供してくれます。また、ジンベエザメウォッチングの入り口は北側と南側で分かれており、オスロブの地元企業は南側から入れます。T2ゆかりはオスロブの地元企業なので南側でほぼ並ばずに乗船できるのでお勧めです。

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